69秒で読める心理学こんばんは! ゆうきゆうです。

69秒で読める心理学こんばんは! ゆうきゆうです。

 

今日は相手に遅刻させないための心理技術をお教えしましょう。

 

 

 

 

遅刻ばかりする友人と絶対8時に待ち合わせたいと思っています。

 

どの言い方をしたら友人は8時に間に合うよう来てくれると思いますか?

 

 

 1.『絶対に8時に来いよ!』     

 

 2.『10分くらいなら遅れていいよ』 

 

 3.『待ち合わせは7時58分だよ』  

 

 4.『8時だよ、全員集合!』 

 

 

 

 

解いてから、続きを読んでくださいね。

 

                  

 

                

 

   

 

   

 

 

 

では、解説をしましょう。

 

 

 

 

心理学では「端数効果」と言うものがあります。

 

 

街を歩く人たちに、「すみませんがお金をください」と頼む実験がありました。

 

OKしたのは20%程度の人だけ。

 

しかし次に「すみません。17セントください」と頼んでみると、なんと半数近くの人がOKをしてくれたのです。

 

 

これは、具体的に指定することによって、「そこまで細かいことを言うからには、なにか正当な理由があるに違いない」と思ったからと考えられます。

 

 

 

 

それを踏まえて選択肢を見てみましょう。

 

 

 

 

1番はいくら「絶対」と言っても、それほどの強制力はありません。

 

かえって反発したくなってしまう可能性もあるでしょう。

 

 

そして2番は「10分くらいなら…」と譲歩していますが、さらに遅刻される可能性が大。

 

 

その点3番なら、「7時58分」と中途半端な時間を指定することで、「何か意味があるのでは…?」と相手は考えます。その結果、ほぼ確実にその時間を守ってくれるはずです。

 

 

4番は歳がばれるだけだと思います。

 

 

 

 

よって答えは3番です。

 

 

 

 

さて、この方法は、他にも応用できます。

 

 

たとえばデート中に、相手を口説くためにもう少しだけ一緒にいたいと思った時、「あと4分だけ一緒にいて」というように頼んでみてください。

 

 

たとえ帰ろうとしていた相手でも、その中途半端な数に興味を引かれ、ついOKしてしまうはずです。

 

 

 

 

「どうして4分なの?」と聞かれたら、答えは何でも構いません。

 

「少なくともそのくらいは一緒にいたいんだ」とか「いや、何となく」というように答えても、相手はきっと「ううん、何か意味があるはずだわ…」と、無意識にあなたに強く好奇心をそそられます。

 

そうすればその後の口説き文句も、さらに気持ちに浸透しやすくなるものですよ。

 

 

 

 

よって 「相手と約束やお願いをするときは、わざと中途半端な時間を指定すること!」

 

それだけで気持ちを確実に強くあやつることができます。

 

 

これこそがスーパーメソッド『ハンパな砂時計』!

 

 

あなたの誘いを確実に成功させるために、どうか覚えておいてくださいね。

 

 

 

 

イラスト…ソラさん