成功を導く誘いの言葉 (後編)

 

こんにちは、ユウです。

 

 

前回の続き

 

もちろん 「どんな理由でも」OKというわけではありません。

「ノストラダムスの予言が外れたから デートに行こう」

「今日の昼はカツ丼だったから 契約してください」

のように、あまりに本題から外れた理由では、やはり「何でそれが関係するの?」と突っ込まれてしまう可能性が高いでしょう。

 

また、

「すっごくエッチしたいからデートしたいな」

「俺が出世したいので契約してほしいんです」

という、欲求一直線な理由も、あまり望ましくないですよね。

 

よってもっとも簡単かつ理想的な理由は「その誘いの内容に関連した、ちょっとしたプラスの内容」です。

 

「食事をする」なら、

「一緒に話をしたいから、食事に行ってください」

「キレイな店を見つけたから、食べに行こうよ」。

 

「契約をしたい」なら、

「双方の利益になると思いますから、契約してください」

「今がチャンスだと考えますから、やってみましょうよ」。

 

プラスのキーワードは、それだけで相手の気持ちを暖かくし、相手の警戒心を和らげる働きがあるので、「カチッサー効果」をさらに強めることになります。

 

 

ですので今回の話をまとめるなら、

「誘いの言葉の前には、必ず『○○だから』、『○○なので』といった、簡単な理由を添えること! そしてその理由は、なるべく誘いの内容に関連した、ちょっとしたプラスの言葉がベスト!」

これこそがスーパーメソッド『誘いの前菜』!

誘いの前に、美味しく簡単な前菜を出してあげること。それによって、相手は自然にメインディッシュが食べたくなるものです。

 

「僕と食事に行ってください!」

「うちと契約してください!」

そんな熱い気持ちはとっても大切です。でもそれをそのまま相手に向けるのではなく、その前に必ず「理由」という小さな水をあげること。相手に与えたプラスの気持ちはきっとあなた自身に帰ってくるのですから。